
転職後の給与について
転職して給与が大幅に下がることは十分に考えられることです。 例えば未経験の職種や、業種へ応募した場合、即戦力といえるまでには時間がかかってしまうことなどからやはり給与のダウンは避けられないかもしれません。
また中高年の方の場合は、年功序列型の給与体制を取っていた職場で働いていたことも多いでしょうから、在籍年数がリセットされる新しい職場では給与が下がってしまうこともあります。
では、転職先で給与が大幅に下がってしまいそうな場合はどのように対応すればいいのでしょうか。
@大幅な給与のダウンは受け入れるべき?
せっかく転職先が見つかったんだからと、大幅な給与のダウンも受け入れてもいいと思う方もいるでしょう。 それが最初の内の一時的なもので、必ず昇給するということがわかっているのならまだいいのですが、それもわからないままでずっと働くとなるとどうでしょう。
もちろん現実問題として生活が苦しくなってしまうこともあるでしょうし、また精神的にも給与が下がったままだと、そのうち仕事に対するやりがいやモチベーションが下がってくることも十分考えられます。 ですからこのような場合は、すんなり受け入れてしまうのではなく、会社側に交渉してみることも考えてみましょう。
A面接で給与について聞かれた場合はどうすればいい?
面接で給与に関して質問されることもあります。 そのような場合、募集要項に書かれてある給与で問題なければ、その旨を伝えるといいでしょう。 もし、生活面を考えたうえで最低限希望する給与額があれば、その場ではっきりと主張しておくようにしましょう。
採用されることを優先するあまり、給与については何も言わない人もいるかもしれませんが、それに関する質問を受けた場合は必ず希望を伝えるようにしなければなりません。 でなければ、結局内定後に給与についての交渉を行うことになり、その際に、面接で黙っていたことが後々になって問題になることもあるからです。
B給与の額についてはどうアピールする?
このようにすれば必ず給与が上がるというわけではありませんが、給与というのは転職市場価値にも影響されるということを考えると、少しでも最低金額を上げようと思うなら、自分がどれほどその企業が必要としている人材と合致しているかをアピールしてみるのもいいかもしれません。
