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中途採用求人と新卒求人の差とは?

中途採用求人

今、企業が人材を確保する方法として考えられるのは、学生から就職活動を経て社会人となる“新卒採用求人”、また、一つあるいは複数の会社でキャリアを積んで転職する“中途採用求人”。

それらに加えて新卒採用後、数年でその会社を辞め25歳前後で転職する“第2新卒採用”が考えれます。 ではこれらの採用方法によって、採用条件にどのような違いがあるのでしょうか。

@企業が考える新卒社員の特徴

新卒採用は一年に一度の定期採用で、いわゆる生え抜きの社員です。 実務経験はないので、企業が業務のみならず社会人としてのマナーを一から教え、職業人として育て上げていくことになります。 将来性が期待でき、人件費も安くおさえることができますが、一人前の社会人になるまでの時間と投資が必要になります。

A企業が考える中途採用社員の特徴

中途社員を採る場合は、たいてい不定期採用をおこないます。 また年間を通じた採用、いわゆる通年採用をおこなう企業も増えています。 実績とスキルで選ばれた人材なので、即戦力が期待できます。 一人前の社会人であり、専門知識や実務能力も持ち合わせているので教育にかかる時間やコストは必要ない分、ある程度の人件費はかかってしまいます。

B新卒と中途の採用基準の差とは?

@、Aからもわかるように、新卒の場合は社内で教育していき、第一線で働いてもらうのが目的で、キャリアがないので、採用基準は基本的に学生時代の評価を考慮することになるでしょう。 一方、中途採用の場合はこれまでの業務上での実績とスキルが採用する上での最重要事項となるのです。

C企業が第2新新卒に抱く期待と不安

第2新卒とは、新卒で入社した会社を数年で辞め、25歳前後で再就職をすることです。 近年、この第2新卒が企業の間で注目を集めています。 まずそのメリットとしてあげられるのは、新卒と違って社会人としての基本的なマナーがすでに身についているという点です。また若いぶん仕事の覚えも早く、比較的短期間でも即戦力になりうる可能性があります。 年齢的にもキャリアの面でも人件費を低く抑えることもできます。

なにより将来性が期待できるという点も大きいでしょう。 しかし不安な要素もあります。 まず前職を数年で辞めてしまったのなら、採用してもまたすぐに辞めてしまうという懸念があるということです。 また未経験者の場合はスキルや実績の面では期待ができないこと、そして一からマナーを教えなければならない人材なら、結局新卒を採用した方がよいということになります。


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